本を読んで

感想を書きます。目指すは文章上達

さくらんを見て

舞台セットが美しい。色使いが派手だけど、ごちゃごちゃせず綺麗で、どこか懐かしさを感じる。
赤がとても綺麗だなと思った。
BGMは和じゃないんだね。ジャズやギターソロがあった。
吉原の話は女の不幸がつまってるイメージがあったけど、軽めのBGMで重々しくならない程度になっていた。

サマーウォーズを見て

OZの世界を見たくなって、借りました。

人とのつながりの大切さを改めて実感した。
つながりが最も活きてくるのは、困難に直面した時。
人生には必ず苦難がある。大きな苦難になればなるほど一人では乗り越えられない。助け合い励まし合うことで乗り越えられることができる。
当たり前のことかもしれないが、当たり前のことに気づくことは難しいと私は思う。

ばっちゃんが言ってた、お腹が空いていることと一人でいることはよくないって。ダイエットしてる場合ではない。
一人を避けるために、こちらから連絡とってみよう。

漫画「スプライト」を読んで

あらすじ

黒い波=時間の波から逃れ様々な時代を生き抜く物語

自分が生きたい時代を選べるっていう考えにたどり着くのがすごいと思った。
なぜ時間の波が存在しているのかわからなかった

嘘を愛する女を観て

カラオケ行った時に宣伝していて、
気になったので観てきました。
ネタバレあります。

嘘を愛する女

5年付き合っていた彼氏がくも膜下出血で倒れた。しかし彼氏は名前も職業も全て偽っていた。なぜ偽る必要があったのか、彼氏が書いた小説を手掛かりに正体を暴いていく。


愛を信じ抜く女性の健気さにびっくりした。
彼氏が小説を書きつづけている理由が感動だった

「バッタを倒しにアフリカへ」を読んで

読み終えたので、感想書きたいと思います。

ーあらすじー
幼いころからの夢だったバッタ博士になるためにアフリカへ飛んだ著者。数々の試練が待ち構えているが、夢を実現するために彼は決してあきらめなかった。
(ノンフィクション)


この方の文章の書き方が面白かったです。人の伝記読んでクスッとしたのは初めてです。
アフリカまで行ったのにバッタが全然いなかったり、思うような状況にならないにも関わらず、その場その場でできることを自分で考えて実践できるところが素晴らしいなと思いました。
あきらめずに目標に向かうのは本当に難しいですが、この方の夢に向かう姿勢、貪欲さはカッコいいなと思いました。夢を持つことも、いいことなのかもしれません。